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Idiot Pop

(えいごばん)紅白の巨大なエントツがエンドレスな太平洋と九州の山々に溶け合う街延岡からやってきた、テクノドランクアーティスト、Idiot Pop。

TK全盛期に思春期を過ごしてしまった彼は、ヒップホップが根付く地域性を尻目に、テクノミュージックに傾倒。デトロイト、 エレクトロニカ、クリックそしてフレンチエレクトロに至るまで、時代と寝続ける。

そんなテクノビッチ的経験から生み落とされた楽曲たちは、時に刹那で情緒的、またある時はエグくてきらびやかな、 まるでテクノを巡る愛憎劇のような。名は体を表わす、を地で行くどストレートさは、単なる酒乱の意を超えて、 テクノ愛とポップミュージックへの憧憬すら感じさせる?ついに2009年6月10日待望のファーストアルバムをリリース。
都内各所で精力的にLIVE活動中。